┣あつレポ┫
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11/06/04

第27号

民放ラジオ統一キャンペーン「ラジオがやってくる！」とは、3月3日「ラジオの日」に合わせて、社団法人 日本民間放送連盟(ＮＡＢ) ラジオ委員会が、将来を担う子ども達にラジオを身近に体験してもらおうと全国民放ラジオ各社で毎年実施しているキャンペーンです。三重県では毎年レディオキューブＦＭ三重が、このキャンペーンに参加しているのですが、今年はその企画に「あつ」も参加させて頂きました！
事前に申し込みのあった学校の中から、明治８年に創立され、当時の校舎が歴史建造物として愛知県の明治村に移設されているという歴史のある「名張市立蔵持小学校」に決まり、2011年2月28日に訪問致しました！

迎えてくれたのは、卒業を控えた6年生のみんな。最初に、ＦＭ三重アナウンサーによる「お出かけ授業！」として、アナウンサーの仕事について話したり、原稿読みや早口言葉の実演等が行われました。その後、「あつ」のトーク＆ライブとして、これまでの音楽活動について、夢を諦めない気持ちについて熱く語りました。続いて、六年生による合唱が披露され、今回のメインコーナーへ！この日のために、「あつ」が作った「蔵持小学校のうた」に合わせて、生徒ひとりひとりの声を録音し、卒業の思い出ソングを作りました！大きな声で名前と将来に夢や学校での思い出をマイクに向かって話す子ども達は、照れながらも非常に楽しそうでした！
この様子は2011年３月３日、ＦＭ三重にて紹介され、またこの歌はＣＤに収められ、蔵持小学校のタイムカプセルに入れられました。

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